護身術、感染、認知症をテーマに現任研修を行いました
物騒なことが身近でいつ起こってもおかしくない今日この頃。自分の身は自分で守れるように、実際のシチュエーションを想定しみんなで実践しました。
まず簡単なこととしては、怪しいなと感じたら、相手の鼻を見るということです。目線を合わせるのは怖いですが、鼻を見ることで相手にプレッシャーを与えることができるそうです。そして、相手の鼻をめがけて紙屑でもなんでもいいので投げつけて、びっくりさせた瞬間に真横に逃げる。
ティッシュを使って実践してみましたが、結構びっくりします。笑
片腕をつかまれたら、両手を組んで、おおきく体の前で1周、振り下ろすときは勢いよくするとほどけます。
ほかにもいろいろと教わりました。いざというときに体が動くように復習しておくといいですね。
感染ではこれからの時期に起こりやすい食中毒について、認知症ではアルコールがもたらす認知症への影響などについて研修を行いました。
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